2009年06月05日

塗り始める前にまず「養生(ようじょう)」

塗る場所は決まっていますね。

塗る前に。。。
塗る場所だけではなく、その近くに家具等はありませんか?
見渡してみましょう。
もし、あるならば、出来るだけ遠くに離しましょう。
物は、なければないほど作業が楽ですし、早くキレイにできます。
最低でも、自分の体が入って、脚立に上って、
ローラーがコロコロ出来るだけ。
そうですね、最低でも70センチ以上は必要でしょう(女性なら)。
塗りながら、物を移動させるのは、大変です。
折角塗った壁に、家具が触ってしまったり、
「クレイペイント」のついた手を忘れて、家具を持ったり。。。

家具等の物がなくなったら、次は。。。
「さあ!」と、いきなり塗り始めてはいけません。
まだですよ。
本当に全部が壁で、塗るだけならば、いいですが、
ほとんどの場合、窓や、扉、その枠、
または天井や床との境があるはずです。
そこの「塗るところ」と、「塗らないところ」をきっちり、
養生テープを張って、区切りをつけましょう。
もちろん、床も塗りませんから、落ちてもいいようにしてく下さいね。
新聞紙を敷き詰めたり、いらない包装紙やビニールをしいたりして。
これを「する」か「しない」かで、
仕上がりに、天と地の差ができます。
これは、職人さんでも必ず手を抜かず、やります。

私たちは言います。
「養生(ようじょう)いのち!」って。
養生は、確かにめんどくさいです。
特に、なれない場合は。
でも、しっかり養生はしましょう。
養生が終われば、仕上がったも同じくらいです。

職人さんの場合、「養生8割、塗り2割」の配分ですね。

いかに「養生」が大切かわかっていただけましたでしょうか。


posted by みやび at 03:42| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYを成功させるためのポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月30日

「クレイペイント」は2回塗りです

「クレイペイント」は基本的に、2回塗りです。

T. 1回目を塗ったあと、2時間ぐらい乾かしてから、
   もう一度、その上に塗りましょう。

    ポイント:2回塗りますから、1回目の時に、完成させようと
       丁寧に塗ることはありません。

       また、1回目の時に、ムラのように感じるところも
       出るかもしれません。
       でも、それは、気にしなくてもいいです。
       案外、乾いたら、気にならなくなることもありますし。

   1回目は、兎に角、全体的に、まんべんなく塗れればOKです。

U. 乾燥させます。 
   乾燥をはじめると、色がそれにつれて変化してきます。
   乾燥時間は、おおむね2時間ですが、乾燥が比較的早いです。
   (そのときの状況によってことなりますが)
   乾燥が確認できれば、2回目を塗っても構いません。

V. 2回目は、仕上げですから、丁寧に、塗り方も一定にして、
   (横塗りなら横塗り、縦塗りなら縦塗り、
   途中でローラーの種類やハケの種類を替えたりせずに)
   塗り重ねてください。

   ポイント:もし、水で薄めている場合は、
      1回目は、薄めたままで塗り、
      2回目は、薄めずに塗ったほうがキレイに塗れます。

      あまり、薄めたものばかりだと、ムラになり、
      もう一度乾かせた上に塗り重ねなければならなく
      なる場合があります。
      要するに、3回塗ることになります。
      それは、かえって、手間がかかり、
      材料を使ってしまうことになります。

W. しっかり乾燥させます。
   塗り終えた後は、しっかり乾くまで、「そーッと」
   しておきましょう。

   表面が乾いているように思えても、中が乾いていなかったり、
   すべてが均一に塗れているわけではありませんので、
   その部分が乾きにくかったりします。

   乾燥までには、その日のお天気や、風とおりの有無で
   異なりますが、6〜12時間くらいは、兎に角「そーッと」
   おいておきましょう。

   ポイント:乾燥前に、大きな家具類を、塗ったヶ所の直前に
      くれぐれも置いたりしないようにしましょう。
      カビの原因になります。



posted by みやび at 07:45| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYを成功させるためのポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

クレイペイントの薄め方

季節にもよりますが、
そのときの状況に応じて、5%くらい「水」で薄められます。
10Lなら500cc程度です。
2.5Lなら125cc程度です。
但し、必ず薄めることをおススメするものではありません。
薄めると、ローラーが滑ったり、ムラになったりしますので、
そのまま使われる方が、かえって、きれいな仕上がりになり、
使う量も結果的には少なくなって、経済的です。
ですから、プロユースの方は別として、
皆さまには、薄めることより、しっかり混ぜて
お使い頂くことをおススメします。

また、全部使い切る場合は、かまいませんが、その他の場合は、
使う量を容器から別容器に取り分けて、ハケやローラーで塗って下さい。
直接、ハケやローラーを本体容器にいれないでください。
使いきれるかどうか分からない時は、直接本体容器に水を入れて
延ばすこともしないで下さい。
「クレイペイント」は、自然のものです。
水を入れて保存すると、腐ります。

水で薄めない場合は、長期保存もある程度は可能ですが、
ニオイがだんだん変化してきます。
あきらかに腐ったニオイがするまでは、特に成分に問題はありません。
お使いいただいて大丈夫です。
ですが、限界があります。
なるべく早く使い切ることをおススメします。



posted by みやび at 05:46| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYを成功させるためのポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月21日

「クレイペイント」を混ぜましょう

前回、「クレイペイント」小(2.5L)のフタをあけるところをまで見ていただきました。

フタを開けたらすぐに塗ってはいけません。
下に粘土が沈み、上に水分が溜まっているからです。
それを、良くかき混ぜましょう。

方法としては、
@ 棒でかき混ぜ、その後で、女性用のパンスト(伝線したものでOK)で
「クレイペイント」をコス(ダマダマをとるため)。

A フタをした状態で、容器ごとゆらし、かき混ぜる。
その後、女性用のパンストでコス。

B下記のようにハンドミキサーでよくかき混ぜる。
 
 
CIMG5603.JPG


CIMG5624.JPG


CIMG5633.JPG


今回は、ハンドミキサーを使いました。

いずれの方法にせよ、攪拌後は、
普通の水性塗料よりもトロッとした感じです。
決してサラッとはしていません。

これで、塗料の準備は整いました。




posted by みやび at 15:28| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYを成功させるためのポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

「クレイペイント(小)」のフタを開けましょう

クレイペイント2.5L缶.jpg


クレイペイントは、10L缶(大きい方)と2.5L缶(小さい方)があります。
これは、2.5L缶(小さい方)です↑。
隣りにあるのは、私の携帯電話です。
大きさは、こんな感じです。
2.5Lですが、粘土なので、重さは、約3Kgあります。

これから、フタを開けます。
横に爪があります。
それを引っぱってください↓。

CIMG5605.JPG


小さめの爪だけです↓。

CIMG5607.JPG


すると、フタが開きます↓。
そんなにかたくはありません。

CIMG5608.JPG


           ↓

CIMG5609.JPG


           ↓

CIMG5610.JPG


フタが開きました。

中を見て驚かないで下さいね。
粘土分が沈んでいて、上のほうに水分が溜まっていることがあります。
時には、それが全く違う色に見えたりする場合もありますが、
問題はありません。
今回も、それほどではありませんでしたが、上のほうに水分が溜まっていました。
どんな場合も、必ず攪拌(混ぜる)しましょう。


posted by みやび at 05:39| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIYを成功させるためのポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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